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ワインの本場 ブルゴーニュからのレシピ  

Bœuf Bourguignon
 

牛肉の赤ワイン煮込み フランス語でブッフ(牛肉)・ブルギニョン(ブルゴーニュ風)
という意味の ワインの名産地、ブルゴーニュの郷土料理(家庭料理)です。

ハード系のパンに合うメニューを探していたところ、そういえば…と思い、
取引先のブルゴーニュ在住のフランス人に、 本場の作り方をぜひ教えて!と尋ねてみました。

「私、すごく美味しいブッフ・ブルギニョンを作れるわ!」 と自信たっぷりのご様子(笑)
彼女のレシピを送ってもらえるように懇願すると、雑誌の切り抜きを一緒に送ってくれました。

オリジナルレシピのはずでは …!?

 

細かいことはさておき、 一度作ってみれば簡単!カレーやシチューと変わらないので、
材料費を奮発したらご馳走になるというわけです。

実は今回のレシピをクリスマスに作りました。とても美味しかったので、
すぐにアップしたかったのですがHPのお引越しなどもあり、ようやく…

実際作ってみて、いただいたレシピと分量はそのままで
美味しくなる手順を多少付け加えました。

ブルゴーニュワインにこだわらず赤ワインであれば(特にカシス系)なら 失敗なしの美味しさ。
材料が揃えば、 後は煮込むだけ!鍋が仕事してくれます。

じっくりコトコトする時間があれば、おもてなし料理としても喜ばれます。
スライスしたパン・ド・カンパーニュとも相性ピッタリです。

4人分レシピ

下準備:30分

調理時間:約2時間45分

材料
・牛肉(肩肉、スネ肉など大きくカットしてあることが重要)…1200g 
 *長時間煮込むので、出来ればお肉屋さんに大きく切ってもらうと良い
・スモークベーコン…150g   *フランスでは「ラードン」と呼ばれ、日本のベーコンとは違いますが、代用します。
・小麦粉…20g
・ニンジン…1本
・玉ねぎ…1個
・小玉ねぎ…200g
・ニンニク…1片
・ブルゴーニュ産赤ワイン(お好きな赤ワインで)…1/2本
・オイル(オリーブオイル、植物油など)…大さじ2
・ビーフコンソメ…1個 
・生パセリ…4本
・生タイム(ドライなら適量)…2本
・塩、コショウ…適量

 

作り方

1. にんにくと玉ねぎをスライスする(小玉ねぎはスライスしない)
2. ニンジンをサイコロ状に切る
3. 鍋にオイルを入れ温める
4. ベーコンを鍋に入れ、5分ほど炒める
5. 玉ねぎ、ニンジン、ガーリックも一緒に加え炒め
全体がブロンズ色になるまでさらに5分炒め取り出す
 
6. フライパンにオイルを入れ、小麦粉を振ったサイコロ状の牛肉を鍋に入れ全面焼く

 
 

7. 赤ワインを注ぎ、鍋についた焼き目がコクになるので、
よくこそげ落とし、野菜を炒めた鍋にお肉と赤ワインごと戻す

8. お湯に溶かしたビーフコンソメ(またはフォンドボー)を鍋に入れる
(*水分量はお好みで)

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9.  炒めたベーコンと玉ねぎ(小玉ねぎ以外)を鍋に戻す

10. 塩、コショウ、切ったパセリ、タイムを加え
約2時間15分程度中火で煮込む

食べる15分前に小玉ねぎを加え味を塩胡椒で整えたら出来上がり!


bon appetit!

*茹でたてのパスタやポテトを添えて召し上がれ。
*前日に準備ができるのがいいでしょう〜  良質なお肉とワインを選ぶことが大切!とのこと。
 

・店長のつぶやき・
ブッフ・ブルギニョンといえば、 私はこれまでレストランで食べた味を再現すべく、
あれこれ調べながら自己流で作ったことがあります。

チャレンジが好きな私は海外在住時、 フランス系スイス人の女性に、
試しに作って食べてもらったところ 「美味しい!」と言ってもらえてとっても嬉しかったです。

また別の日にアルザス出身のフランス人のお宅にディナーに行くと、 普段お料理しない人がこれを作ってくれました。 レシピを聞くとあるもの何でも切って煮込めば良い!と言ってました(苦笑)
その人がいう本場の食べ方は、 付け合わせにフランスパンを焼き、 生のガーリックを半分にカットしたものをこすりつけ、 バターをつけてから、ブッブ・ブルギニョンにつけて食べる!
これもとても美味しいです。

元々はお婆ちゃんやお母さんが作ってくれるような田舎の家庭料理らしく、 スイス人の彼女も自分で作ったことがないと言っていたので、 これを作れたら大切などなたかにご馳走して、大いに自慢してください! (お一人でじっくり楽しむのも良し!)

愛情込めて作ることに意味があるのです。 ぜひじっくりコトコトしたいとき、ゲストが来るときなどにお試しくださいませ。